みんな知って~な過ごす場の冊子を作成!
2024-03-15
注目
みんな知って~な過ごす場の冊子を作成!
町内にある、障がいがあっても過ごせる場(生活介護、共同生活援助)の情報を多くの方に届けるため、中支部地域福祉推進委員が取材を行い、「みんな知って~な過ごす場」の冊子を作成しました。
冊子は社協各支部などにも置いていますので、必要な方はぜひお越しください。
また、集落での学習会などで利用される場合でも必要数をご用意しますので、ぜひご連絡ください。
裏表紙にある名前クイズの答えと解説
①ぴいす
【答え】
エ:平和、ジクソーパズルのピース
【解説】
・パズルの形には凹凸いろいろな形があるように、一人一人には長所・短所がある。お互いに助け合いながら一つのものを作っていくということを目指している。
②梅花荘
【答え】
オ:「松」の次と言えば…
【解説】
・梅花荘をされているNPO法人あきら多可が、以前に「開拓松葉園」という施設もされており、「『松』があれば『梅』があっても…」と考えられた施設名。次は「竹」の入った施設が!?
③ホームひまわり
【答え】
ア:明るく共にすくすく成長できるように
【解説】
・共同生活の場であるグループホームで、家庭にいるように和み、くつろいで暮らすことができ、さらに、ひまわりのように明るく、共にすくすくと成長できるようにという意味。
・法人名の「すまいる」は、健常者、障がい者の区別なく、みんなが支え合い笑顔で過ごせるように、西脇市にある「カフェにこっと」は、利用者の方々が地域の方と交流を持ちながら働く喜びを感じられ、共ににっこり笑顔になれば、と名付けられた。
④CANOW(カナウ)
【答え】
ウ:できるようになる。叶っていく
【解説】
・「can(できる)」と「now(今)」を組み合わせた造語。
・(希望の生活が)できるようになっていくということを目指している。
・「叶う」「叶っていく」という意味もある。
⑤いちれつ学園
【答え】
イ:天理教用語+児童施設
【解説】
・養徳会として、最初は保育所(現:みどりこども園)を開設。その後、県からの要望があり、障害児を対象としたいちれつ学園を開設された。
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