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みんな知って~な働く場の冊子を作成!
2023-05-26
注目
みんな知って~な働く場の冊子を作成!
 
町内にある、障がいがあっても働ける場(就労継続支援A型・B型事業所)の情報を多くの方に届けるため、中支部地域福祉推進委員が取材を行い、「みんな知って~な働く場」の冊子を作成しました。
冊子は社協各支部などにも置いていますので、必要な方はぜひお越しください。
また、集落での学習会などで利用される場合でも必要数をご用意しますので、ぜひご連絡ください。
 
裏表紙にある名前クイズの答えと解説
 
①ネクスト
【答え】
エ:ネクスト、次へ
 【解説】
  ・NEXT=「次の」「今度の」という意味。
  ・法人内には就労継続支援A型・B型事業所があり、事業所の利用を通して、仕事を覚えたり生活リズムを整えながら、B型→A型→一般就労へとステップアップしていくことを目指している。
 
②s-cube
【答え】
カ:スペシャルニーズ、六面体
 【解説】
 ・スペシャルニーズを持った利用者を中心として、多方面からの視点で課題を見つけたり解決策を見出すことが重要。例えば、支援員1人の考えではなく、複数の支援員、みんなんで考えることを重要視している。
  ・法人名はS-CUBE、事業所名はs-cube。
 
③Esporte
【答え】
ウ:希望の扉
【解説】
・フランス語の「espoir=希望」と「porte=扉」を組み合わせた造語。
・事業所を利用することが希望の扉を開くようなきっかけになればと思っている。
 
④cambio
【答え】
オ:変化、変えていく
【解説】
・イタリア語で、「変化、変わる」という意味。
・利用開始時の面接では、これまでに苦労されてきたことなどを話される方が多い。「過去は変えられないが、未来は変えられる」。ここから変えていく手伝いをしたいと思っている。
 
⑤ひのもと青年寮
【答え】
ア:天理教用語+児童施設を卒業した人の居場所
 【解説】
・養徳会として、最初は保育所(現:みどりこども園)を開設。その後、県からの要望があり、障害児を対象としたいちれつ学園を開設。さらに、その障害児が18歳以上になった際の居場所としてひのもと青年寮を開設。
 
⑥あすなろの郷
【答え】
イ:木の名前「明日は今日より強くなろう」
【解説】
・あすなろの木はひのきの木に似ているが、基本的にひのきよりも小さい。「ひのきのように明日はなろう」という意思を持っているとされて「あすなろ」と呼ばれ始めたと言われている。その言葉から「明日は今日よりも。努力をして成長を続けよう」という思いを込めた名前としている。
・以前は施設の敷地にあすなろの木を植えていた。
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