■赤い羽根(募金)は、1947年から60年の歴史のある全国的な運動です。
戦後の貧しさの中で共に生きていこうという熱い連帯感から生まれたのが、赤い羽根募金です。
■21世紀を「福祉の世紀」へ。赤い羽根募金は「たすけあいの心」を育てています。
物質的豊かさから、心の豊かさの時代へ。
少子・高齢化という社会環境の中で、福祉に求められているものもさまざま。
ますますたすけあいの心が必要となってきています。
■あなたの「募金」は、あなたのまちの「福祉」に役立てられます。
赤い羽根募金は、各都道府県の「共同募金会」が主体となって実施します。
つまり、あなたから寄付いただいたお金は、あなたのまちの「福祉」のために役立てられるものです。
■赤い羽根募金の運動期間は、毎年10月1日から12月31日までです。
「歳末たすけあい募金」もその一環として行われています。